ブラウン狙いの釣行に嬉しいゲストが登場！

先日の魚が忘れられず、再び川へ

日曜の釣行、コンディションは最悪

この日は日曜の釣行。

朝から激戦区に入りますが、50クラスのワンチェイスのみ。

挙句は後行者に頭はねされ、萎えてしまい別の川へ行くことに。

目当ての川に着到着すると、前日の雨の影響で20㎝先も見えないほどの強烈な濁りが入っています。

魚の目の前を通すことができれば反応が得られるだろうと1区間釣り上がることに。

【濁りのせいか魚の反応はなし

濁りが入っているため、水押しの強い大きなルアーをチョイス。

濁りの中でも魚を反応させるため、フラッシングの強いカラーを選んで釣り上がります。

しかし魚の反応は得ることができず、最後のポイントに。

丹念に探ると良型がヒット！

最後のポイントでも簡単には魚の反応は得られません。

ルアーチェンジを繰り返し、魚の反応するアクションを探ります。

ポーズを短めにとったピッチの速い大きめのジャークでリアクションバイトを誘うことに。

何回か探りこれもダメかと諦めかけたとき、ギラリと反転する大きな魚影が見え、ジャークと同時に「ドスン」とロッドに大きな重みが乗りました。

体高のある魚で、かなり走りますがなんとかいなして　　　　　　　　　　　

ランディング！

　　　体高のある厳ついニジマス!

　　58㎝とかなりの大物

ルアーチェンジを繰り返してなんとか獲った1尾

ドラマフィッシュとの出会いに感動と感謝し、川を後にしました。