連日、残業続きだったので潮回りがいい日を狙って早上がりをさせてもらった。都心部運河周りや河川の、特に橋脚回りの明暗部はとにかく人が多い。平日でしか入れず、それでも五分五分だろう。もちろん狙いはシーバス
まさかの釣り禁止
意気揚々と、足早につり場に向かうと周辺一帯が禁止に…
都会は釣り禁止になるスピードがとにかく速い。ここ数年で幾つ無くなっただろうか。過去、何度もいい思いをさせてもらったポイントだけに実に残念。気持ちを切り替え次のポイントに。
こんな河川にまであいつが…
次のポイントは橋脚にエントリーすることができた。下げ始めからトップ→中層（ミノー）→ワーム系→ボトム攻めと一通り流すも反応はない。おそらくベイトはボラだろう、暗くなっても水面がもやもやしたり、水面直下～１ｍ以内の層はごつごつ当たってくる。
念願のヒット。小さいシーバスかと思いきや、まったくエラ洗いをせず横走り。
これはまさか…予感は的中。そこそこいいサイズのサバだ。こんな大都会の河川にまで入り込んでいるとは驚きを隠せない。（しかもしっかりバイトしている）
まとめ
本命のシーバスは釣れなかったが、都会の釣り場状況、ベイト状況など把握することができた。秋のハイシーズンとはいえ、徹底したベイト調査が肝になるだろう。シーズンを迎え人が増えることで釣り場が無くならないことを祈るばかりである。
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