オルルド釣り具で始めるヘチ釣り講座

オルルド釣具ヘチ釣りお客様
DSC_0184

タックル

DSC_0212

~上記のセッティングは、風や波がそれほど強くない時のものです。状況によって変更してください。~

竿:オルルド釣具 イソルドA3.6m

リール:プロマリン BK90NR

道糸:ナイロン2.5号

ハリス:フロロ1.5号(1ヒロ)

針:がまかつチヌ針4号

ガン玉:G1

【オルルド釣具】 イソルドA | Fishing Japan by SIB - フィッシングジャパン(公式 直営店)
磯竿 振出式ロッド。 海釣り・淡水両用で使えるスピニングリール用。釣竿専用収納袋付き。

※ハリスの太さ、針の大きさ、ガン玉の重さについて

 これらは、釣り場の状況に応じて変更してください。

 例えば、水の中の根が荒い・岩などが多い場合であればハリスを1.5号⇒2号⇒2.5号に太くしたり、風や波が強く仕掛けが底まで落ちない状況であればガン玉をG1⇒2B⇒3B・・・と重くしてみると良いでしょう。

 針の大きさについては、チヌ針の3号か4号だけあれば、とりあえず何でも対応はできますので、まずはこの2種類を用意しましょう。

※竿の長さ・太さについて

 足場と水面までの高さによって竿の長さを決めましょう。堤防など、水面まで5m~もあるような高い場所であれば竿も4m前後の長い方が有利ですが、ヘチ釣りはアタリがあるまで黙々と歩いて探る釣りになりますので、3m前後の軽い竿の方が疲れなくておすすめです。

 また、竿の太さは磯竿であれば1号~1.5号程度のもので十分です。もしルアーロッドを転用する場合は、アジングロッド程度のライトな竿でも対応できます。

※リールについて

 ヘチ釣りは、ただ下に仕掛けを落とす釣りになりますので、やりやすい順番としては、

 タイコリール(ドラグなしモデル) > タイコリール(ドラグ付きモデル) > ベイトリール > スピニングリール となります。

道糸とハリスの結び方

束ノットは、一番手軽な「エイトノット」がおすすめです。

50cmオーバーの年無しサイズでも切れることなく十分釣りになる結び方な上、慣れれば30秒もあれば結べるノットです。

 ハリスは釣り場で何度も交換するものなので、すぐにできるように事前に練習しておきましょう。

ハリスと針の結び方

定番の「外掛け結び」で十分です。

 針も釣り場で何度も交換するものなので、すぐにできるように事前に練習しておきましょう。

ヘチ釣りに必要なその他の道具

・タモ網

・フィッシュグリップ

・プライヤー

・エサ箱

ヘチ釣りのエサについて

・蟹

 エサ屋や釣具屋でも売っていますし、釣り場で取ることもできます。食いがダイレクトに来るのでおすすめです。

 蟹の大きさは、親指の爪くらいのサイズが1口で食わせられるので良いと思います。

 15匹もいれば十分でしょう。

・イガイ

 これは釣り場に付着しているものを使います。普段からチヌが食べているものなので、イガイが取れる釣り場の場合は用意しておいた方が良いですね。

チヌがいる場所

 とにかく人目につかない場所にいます。例えば壁ギリギリの場所や物陰など。桟橋などでは係留している船と桟橋の間などにもよくいます。

 堤防でヘチ釣りをする際には、かならず壁ギリギリのところを狙ってください。少しでも(たった10cm程度)壁から離れた場所にエサを落としても釣れません。

DSC_0141
DSC_0177

ヘチ釣りのやり方

①道糸+ハリスを竿と同じ長さ分だけ出し、リールを使わずに竿先だけ下げてゆっくり水面に入れましょう。

 ★重要★

 竿先をおろした距離または水面と竿先の距離から、いまどのくらい水面に糸が入っているかを予想しておくことが重要です。

 慣れてくれば、リールを使って糸を出していっても距離が分かるようになります。

②アタリがある層(タナ)を探っていきます。水面下20cm~底まで、ゆっくり落とすようにしてください。底に落ちるまでにアタリがなければ、「どんどん次に移動」しましょう。ヘチ釣りは、とにかくアタリがあるまで歩きながら探っていくのが基本となります。

 1回あたりの探る時間は15秒程度で十分です。

ゴツン、こつこつ、もぞもぞ、といろいろなアタリ方がありますが、このような反応があればアワセましょう。チヌの場合であれば、一気に下に潜りますのですぐに分かります。

 ★重要★

 アタリがあったら、そのタナの深さや場所を覚えておくと、その次の釣りが効率的になります。もちろん、毎回アタリがある深さや場所は異なりますが、一つの目安ができることと、この積み重ねによって「ヘチ釣りの感覚」が磨かれていきます。

④チヌが下に潜っていくときは、リールは巻かず、糸がでないようリールを固定したまま竿のしなりだけで耐えるのが基本です。潜るのが止まったらリールで糸を巻いてください。以後、このやりとりがベースとなります。

 ★重要★

 チヌは下にぐんぐん潜りますので、付近にストラクチャーや岩がある場合などは擦られてあっという間にハリスが切られてしまいます。そういう場合は、下に潜られたときに糸を出して糸のテンションを抜くことと、チヌを広い場所まで泳がせるように誘導することも必要です。

⑤水面までチヌがきて、おとなしくなったらタモ網を使いましょう。

 針を取る場合は、必ずフィッシュグリップとプライヤーを使って素手でやらないようにしましょう。

 ※チヌの背びれや顎の力は凄まじいのでケガをします。

⑥ハリス、針の摩耗具合を必ず手で触って確かめて、少しでも傷んでいれば必ず交換するようにしてください。

 ハリスは触ったときに少しでもザラザラしていたら交換です。針は、針先が自分の爪にひっかからなければ交換のサインです。

DSC_0188

【注意点】

エサを入れるときは静かに入れましょう。ぽちゃん、と音がなるようではチヌは逃げてしまいます。

・タナを探すとき、エサを入れるときなど、極力、自分の人影や足音にも注意するようにしてください。基本は水面から見えない位置から釣りましょう。

ハリスの太さは、かなり釣果に影響します。もちろん細ければ細いほど釣果は伸びますが、すぐ切れてしまうことから基本は1.5号で良いと思います。太くする場合であっても、0.5号きざみで太くすることをおすすめします。

道糸はナイロンラインをおすすめします。理由は、チヌが下に潜っているときは糸を出さずに竿の力で耐えることが基本となりますが、ナイロンラインの適度な伸びがこれを手伝ってくれるからです。太さは2号か2.5号もあれば十分でしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました