現地調達した蟹でクロダイゲット

オルルド釣具 タチウオの電気浮子釣り お客様
コメント

懲りずにいつもの河川へ。今回もボウズは逃れたが、ルアーでは全く釣れなった。ルアーしか持ってきていないがどうしても魚を釣りたい人は参考にしていただきたい。場所にもよるが、たいていの河口や河川いは餌となる蟹がいるものだ。

釣行データ

メモ

 ・大潮(上げ)

 ・16:00-18:00

 ・くもり/雨

釣れないときの奥の手

ルアーで全く反応が無いとき、でもどうしても釣りたい時、そんなときは餌に頼るしかない。とはいえ、都合よく釣り具屋があることは少ないだろう。そんなときは周囲や足元を見てほしい。海などではさびき釣りで小魚を餌に泳がせ釣りもできるが、河川や河口ではそうもいかない。手に入るのはだ。けっこうすばしっこいが、意外と簡単に捕まえることができる。

1gのジグヘッドと蟹

捕まえた蟹を1~3gのジグヘッドへ装着し、軽くキャスト

ジグヘッドも持ち合わせていない場合は使わないルアーのトリプルフックを1つ、拝借しよう

あとは着水後、デッドスローで巻くだけだ。

なんとか1本釣りあげることに成功。いわゆるボウズ回避というやつだ。だがしっかり魚の引きを感じることができ、それなりに楽しむことができた。

まとめ

たまたま私はジグヘッドを持ち合わせており、蟹を捕まえることができた。タックルボックスにフックやジグヘッド、小さ目の浮き程度を忍ばせておくと、また違った釣りの楽しみ方をすることができる。生粋のルアーマンやヘチ釣り師からすれば邪道かもしれないが、楽しみ方は人それぞれである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました