はじめに
緊急事態宣言下であるので、新規開拓や遠征は控え、もっぱら行きなれた釣り場への釣行が続く。短時間勝負が多いが、回数も多くボウズもない状態が続いている。シーバスが釣れるか、ボウズで終わるか…どちらに転ぶだろうかと、不安と期待が交互にやってくる。
朝一からやはり混雑
釣行データ
・若潮(超ゆるやかな下げ潮)
・6:00~8:00
・晴れ
写真の通り、足場は悪いがオープンなエリア。若潮というよくない状況下でも釣り人は多くいた。投げサビキをしているおっちゃんの横に入らせてもらった。ここを選んだ理由はサビキでの釣果を近くで見てベイトを判別しようという魂胆だ。(残念ながら、おっちゃんが魚を釣る様子を見ることはできませんでした)
ピックアップ寸前ヒット
水面も静かな状況が続く中、足元でヒット!ブレイクラインに沿って通したので追ってきたのだろう。エラ洗いをいなし、ネットイン。
思わずよっしゃ!と叫んでしまった。
3回連続でクロダイのみで終わったので、4回目の正直だ。サイズは60cmほどだ。
まとめ
今日は気分がいいの一言。久しぶりのシーバスが釣れたからだ。オープンエリアでも釣れるのはやはり手前のブレイクライン。残念ながら今日ヒットしたルアーはロストしてまったが、根掛かりを恐れずルアーを通す重要性をあらためて感じることができた。
これからは猛暑日が襲ってくるので、時間選びと熱中症対策には十分配慮し、無理なく釣りを楽しんでいきたい。
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