オルルド釣具 テンカラライン
今年から始めたテンカラ。
タックルは竿、ライン、ハリス、毛針とリールがない分、とてもシンプル。
でも、テンカラ用のラインって何を使えばいいのか、ちょっと迷ってしまう。
テンカラ用のラインにはいくつか種類がありますが、主流はレベルラインと呼ばれるもの。
オルルド釣具の「テンカラライン 30m 」は実釣テストから開発されたテンカラ専用ラインで耐摩耗ナイロン糸を使用しており、軽い毛鉤から重い毛鉤、硬い竿から柔らかい竿まで幅広く対応しています。
つまり、初心者に優しいラインということですね。
テンカラは大抵仕掛けを作って釣り場に持っていくので、仕掛け巻きにラインを巻いていきます。
その時、巻グセがついて釣りづらくなる、ということを聞き、気になっていたのですが、このラインはクセがつきづらいようです。仕掛け巻きに巻いておくと多少は形が残りますが、皆さんやっているように伸ばしながら使うとまっすぐになり、問題なく使えます。
糸の色は見やすいイエロー。今回は3号を使ってみました。
テンカラ初心者ながら、投げやすい糸のおかけでキャスティングはまあまあ決まるようになってきました。やはり糸の重みとクセのつきづらい特性はテンカラにとって大きな武器のようです。
お値段も手頃でラインで迷ったらオススメです。
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オルルド釣具「ケバルドA」
テンカラを始める時やっぱり毛鉤は悩みました!
ドライやウェット、逆さ毛鉤やソフトハックル……なにせいろんな種類があるし、どんなふうに流せばいいのかもわからない……。
そんな時、オルルド釣具の「ケバルドA」には助けられました。
釣れそうな毛針が12本も!
今回はBタイプを選びましたが、毛鉤の色や巻き方もさまざまですが、なんだかんだ言ってピンと来た毛鉤で勝負するのが一番良さそうです。
ということで、初テンカラでこの毛鉤を使いましたが、お手軽に使えてよかった。
とにかく居そうなところに投げまくりました(笑)
自分のようにまだまだ腕が足りなく沢山キャストして体でテンカラを覚える必要のある人には、こういうシンプルで使いやすい毛鉤があるとやりたいことをバンバン試しながらできるのでとても助かるし楽しいです。
ちなみに釣れるコツとしては、いかに狙ったポイントにキャストできるのかが重要のようです。
しかし、テンカラの場合、ラインの制限があるので、毛鉤の届く範囲が限られるのでそれを分かった上でチャレンジしなければいけません。
自然渓流の中でいかに狙いどおりに毛鉤を操るか……それがこの釣りの醍醐味だと思いました。
ルアーよりスレづらいと言われているし、将来は源流の尺ものを狙いたいと意気込んでいます。
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