仕事終わりのとある日、いつもと違うポイントへいこうと思い、あまり行かない一級河川へ。ここはバチ抜けからハク、ボラ、コノシロなどベイトが多く釣果実績も多い河川。その分訪れるアングラーも多いため魚へのプレッシャーもすごいが、今日はここで短時間勝負の日である。
釣行データ
・小潮(満潮スタート)
・18:00-20:00
・くもり
周囲のアングラーとは違うことをする
昼夜問わずアングラーが訪れるため、魚はすっかりスレ切っている場所。よっぽどのボイルや荒食いしているシチュエーションなら別だが、やはりバイブレーションやミノーなどのただ巻き、ワームでさえ食いが渋くなってきている様子。こうゆうときはダートやジャークなどのアクションを入れてリアクションバイトさせるのがいいだろう・・・と考える。
しっかり太ったシーバスゲット
ワームとジグヘッドから開始するが、やはり反応はない。あまり時間がないので、いつもの小型バイブでダートで狙い始める。満潮の潮どまりに近い状況だったので、フォール時間は長めにとってみた。 ダートアクションを入れて数投、ダート後のフォールでヒット。
かなり体高のある丸々太ったシーバスだ!
エラ洗いを一切しないのでクロダイかボラのスレかと思ったが、しっかり肥えていただけであった。サイズは70センチとランカーには届かないが、満足のいく1本だった。
まとめ
実はこの日は新しいタックルのデビュー戦であった。ダイワの21フリームスだ。いままで3000番クラスのPE1号でずっとやっていたが、今日から2500番の0.8号を使用。切れないが心配だったが、70センチアップもなんなくやり取りできた。これからも春を越したパワフルな魚たたちを狙っていきたい。
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