初心者必見!釣りをはじめるためのMUST装備と基本マナー

お客様

新型コロナウイルス感染症拡大、いやもう少し前からか空前のアウトドアブーム、釣りブームが到来していますね!

ユーチューブ等のSNSや芸能人のアウトドア好きニュースが多く出回るようになり、釣りをはじめる人が多くなってきていますしね〜

初心者セットなども多く発売されているので気軽に始められる一方、マナー問題が多く多発し、釣り人同士でのトラブルや釣り禁止が後を絶たなくなってきているのが問題になってますね!

私のお気に入りの釣り場も禁止エリアの設定、投げ釣りの禁止なども起きたほどです!

初心者ほど、自分だけでなく周囲の人にも気を配れるようになってほしいものですね。

釣行時のマストアイテム

ライフジャケット

あまり知られていませんが、釣りをする際はライフジャケットの着用が義務付けられています。連休時には毎年必ずと言っていいほど、転落死は発生しています。命あっての娯楽です。

 足場のいいころのなら持ち運びしやすいヒップタイプや首掛けタイプを、足場の悪いところなどは上部タイプを着用しましょう。安いものなら3000円ほどで買えます。

フィッシュグリップ

サビキ釣りで釣れる以上の魚を釣る方は必ず準備しよう。

思った以上に魚の背びれやうろこは固く、ケガをする可能性も。

プライヤー

魚の口にかかった針を外す道具。いわしなどの小魚の場合は振動を与えたり口を引っ張るとすぐに外せるが、口の固い魚ほど、なかなか外せない。

針が指に貫通すると返し針のせいでなかなか抜けずに救急車のお世話になる、なんて話をよく聞きます。1000円以下で手に入るので、必ず準備しておこう。

バケツ

特に餌釣りをすると、必ず地面がオキアミで汚れます。もちろん鮮度を保つためや生餌のために生かしておく、手洗い用というのが本来の使い方ですが、汚れたところはきちんと流しましょう。

タモ

30cm以上の回遊魚やリリース前提の釣行の際は必ず持っていこう。無理に引き上げてラインが切れたり、竿が折れたりすることも多い。

付近にタモを持っている釣り人がいればいいが、お願いされるほうもいい迷惑。(実際私も何度も他人のタモ入れをして地合いを逃したこともあります)

ゴミ袋

釣行すると、必ずゴミがでます。特にごみ関連のトラブルで漁港関係者の怒りを買い釣り禁止になったり、針でケガをして通報なんてされれば完全にOUTです。ちょっとしたゴミでも「来た時よりも綺麗に」と心がけましょう。

基本マナー

立ち入り禁止、釣り禁止エリアでは絶対にしない

ほかの人もやっているから…という理由で立ち入り禁止エリア、釣り禁止エリアで釣りをするのはご法度。最近は写真を撮られてSNSで晒されるなんてことも。禁止エリアは死亡事故が多い、トラブルが多発など必ず理由はある。自分だけは大丈夫なんて思わず安全なエリアで釣りを楽しみましょう。

隣に入る際は必ず挨拶を

投げ釣りやルアー釣りはある程度距離感は必要です。潮の流れでお祭り(糸やルアーが絡むこと)や近すぎて投げたいところに投げれずストレスとなったり。

一言、「こんにちは。釣れてますか?隣いいですか?」と言うだけで気持ち良く釣りができます。思わぬ釣果情報を手に入れることも多くあるので、みんなの海はみんで、楽しみましょう。

キャスト時は100パーセント、後方確認

都心部や河川ほど、通行人や散歩、ランニングする人が多くいらっしゃいます。特に週末の早朝は隣りあわせになることもあります。

どんな状況でも必ず後方確認し、だれもいないことを確認してから、思う存分キャストしましょう。

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