釣りの友
この「夜光玉 発光釣りビーズ」は夜釣りの友です。
ビーズに懐中電灯などの光を当てるだけで夜光虫のように青く光ります。
その光はエビや沖アミの目の光やゴカイの体の発行色に似ているので集魚効果を高めます。
使い方
ソフトタイプなので普段使っている仕掛の針先をビーズの穴に通し,そのまま針上へとずらしてチモトの上まで通すと装着完了です。
装着した後は普通に針に餌をつけて釣ります。
効果
夜光ビーズの装着は集魚効果を高めるだけではなく、夜暗い時には仕掛を上げたとき、針がどこにあるか見えにくく、なかなか仕掛をつかむことが難しいですが、針のチモトにあるビーズが光ることによって、暗い中でも針の位置がわかりやすく、すぐに仕掛をつかむことができるといういい面もあります。
なのでどんな魚を狙うときでもこの「夜光玉 発光釣りビーズ」を装着しておくと便利です。まさに夜釣りの友と言えます。
【オルルド釣具】夜光玉 発光釣りビーズ|Fishing Japan by SIB - フィッシングジャパン(公式 直営店)
夜釣りの際にエサを目立たせ魚にアピールする、ソフトタイプの夜光玉です。暗闇の中で光り、誘魚効果を高めることによって釣果アップが期待できます。
夜だけではない
また夜だけではなく、昼間でも深いところを狙う釣りで効果があります。水深が50mを越える棚を狙うマダイ釣りやメバル・アジ釣りなどでは効果てきめんです。マダイ釣りやメバル釣りでは針のチモトまで上げて装着し、アジのサビキ釣りでは針のフトコロにビーズを刺して使うといいでしょう。
他にもソフトタイプであることを生かしてクッションの役目で使うという方法もあります。例えばフカセ釣りのドングリウキと水中浮きの間にはさむとウキ同士が当たる時のクッションとなってぶつかり合う音を防ぎ、ウキの痛みも防ぐこともできます。
ただゴム製なので大きい温度変化を嫌います。普段は直射日光の当たらないところで保存し、使う分だけ小分けにして釣り場へ持って行くようにするとよいでしょう。
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