オルルド釣具「カルティバ スプーン 6個セット」と共に早春の奥多摩トラウト釣行

お客様

スプーンは欠かせない

渓流や本流でトラウトを釣りに行く時、必ず携帯したいルアーとして、スプーンは欠かせません

私の場合、ミノー、スピナー、スプーンを併用して釣りますが、解禁後でまた水温が上がってない時、川底にいる魚を引き出すにはスプーンでゆっくりとトレースするのが効果的だったりします。

フィッシングジャパン公式サイトよりhttps://fishingjapan.co.jp/

最悪のコンディション

この日は解禁直後の多摩川に出かけましたが、3月の上旬、日中の気温は10度以下。小雨がぱらつく天気で案の定、魚の活性は低そう。しばしミノーで様子を伺いましたが、反応が渋かったので、スプーンに変更しました。

カルティバ スプーン 6個セット(オルルド釣具)qb100178

カラーバリエーション豊富

サイズが2.7センチ3gと、小型から大型まで狙えます。

オルルド釣り具さんの「カルティバ スプーン 6個セット」はシンプルだけど使いやすく重宝しています。

カラーバリエーションも6色あり、魚の反応を見ながらカラーローテーションが可能です。

使い方のコツ

水中で目立ちそうなゴールドとアカキンで試したところ数カ所で反応がありました

使い方のコツとしては、なるべく同じレンジを泳がすこと。水深が深いところや流れの強いところでは、キャスト後、しばしカウントして巻き始めるなどして、レンジをさぐります。

しかし、この日は本当に魚の反応が渋く、何人か釣り人に聞きましたが「まったく釣れない」……とのこと。

奥が深い

スプーンをやや流れのあるところをダウンで泳がせ、アクションを加えたりリトリーブを調整しながらチャレンジ。ボウズ覚悟でしたが、最後のポイントでどうにかヒットに結びつけることができました。

20センチほどのニジマス、小ぶりでしたが苦労しただけに価値ある1匹!

スプーンは一見シンプルな釣りと誤解されがちですが、場所に合わせて探るのが面白く、使えば使うほど深いルアーだと思います。

【オルルド釣具】カルティバ スプーン 6個セット|Fishing Japan by SIB - フィッシングジャパン(公式 直営店)
【3g / 2.7cm】ベーシックなフォルムのマイクロスプーンです。フックはowner社(オーナー社)のcultiva(カルティバ)「SBL-35 シングル バーブレスフック #6」を使用。刺さり具合は世界最高クラスの一級品です。

使い勝手抜群

この「カルティバ スプーン 6個セット」には釣りメーカーの老舗オーナー社のカルティバ「SBL-35 シングル バーブレスフック #6」が標準装備されているのも嬉しいです。刺さりがいいのはもちろん、早春の魚は優しく扱いたいところにバーブレス

気持ち良い釣りが楽しめました。

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